新年だからこそやったほうが良いこと

新年だからこそやったほうがいいことについて今回お伝えしていこうと思います。新年になるとどうしても行動が遅くなってしまいがちになりますし、年末年始ゆっくり過ごすことによって、ビジネスモードにしていくことが難しい人も多いと思います。

僕個人としては年末年始あまり関係なく仕事をしているので、いつもの通り仕事をすると言うことを考えやっているのですが、それでも年末年始は過ごし方を少し変えるようにしています。

どんな過ごし方をするかによって、今年一年がどんな1年になっていくのかが変わってくると思うので、新年だからこそやったほうがいいことについて、また僕が新年だからこそやっている事についてお伝えしていこうと思っていますので楽しみにしてください。

 

 

目標を具体的に決める

 

新年だからこそやった方が良い事は、目標を具体的に決めると言うことです。目標を具体的に決めると言う事は、その目標をどうやったら達成できるかと言うことを具体的に考えると言うことです。

また考えるだけではなくその目標がどうやったら達成できるのかを具体的な行動計画として出していくことをお勧めしますが、結局目標を具体的に決めると言うことをあまりしない人が多いです。

新年に書き初めをすると言う事は、テレビやニュースでもよく見る光景だと思うのですが、書き初めをして曖昧な目標を決めても、それを今年1年達成できたかと言うと、実は達成できなかったと言う人が多いと言うデータもあります。

そうなれば今年立てた目標が来年も同じ目標になると言うことをやり、それを繰り返し毎年考え行っていくと言うことであれば、具体的に目標を決めると言うことをやってみてください。

例えばビジネスだけではなく旅行へ行くと言うことを考え、例えば北海道に行くと言うことを考えているのであれば、具体的に8月22日から27日まで北海道旅行へ行く。

その時にはホテルにはどこに泊まって、レンタカーを借りてどこまで行く、その費用は5日間で300,000円かかるといった具体的な内容を考えていけば、いつ行くのかも決まってきますし、それに対しての費用も分かり、それまでにお金を貯めると言うような目標も出てきます。

一つ一つを具体的にしていくことによって、それが具体的であればあるほど行動しやすく、日々に落とし込んでやっていけるので、目標が実現しやすくなると言うのは理解できると思いますが、そこまで具体的に目標を立てると言うことをやる人はあまりいないと言うことです。

僕の知り合いは、手帳に出張や旅行へ行く日、どこに行くと言う事まで具体的に決めている人がいます。その通りに行動することによって、自分の夢がどんどん実現し、目標を達成していくと言うような流れができているようです。

1年の行動を決める事は難しいかもしれないですが、1年の大きな目標を具体化することによって、今日何をやればいいかが落とし込めてくると思うので、ぜひ目標を具体的にしてみて下さい。

 

 

目標を紙に書き出す

 

先ほど目標を具体的に決めると言うことをお伝えしましたが、その目標をさらに具体的に行動をしていけるような形にするには、目標を紙に書き出すと言うことをやっていただきたいです。

目標と言うのは立てたら終わりではなく、その目標を達成するために行動をしていかなければなりません。

だからこそ具体的に挙げた目標を紙に書き出すと言う事は大事ですし、紙に書き出すことによって毎日その目標を意識することができると言うことです。

人間は毎日忙しく過ごしているので、その忙しい状態で目標を忘れがちになってきます。だからこそやらなければいけない事は目標を毎日意識するために、目標を紙に書き出すと言うことです。

またその書き出した目標に対してそれがどうやったら達成するのかをスケジュール帳に落とし込んでいけば、新年に出した目標を達成することができるようになると思います。

この忘れると言うことを軽視している人がいるのですが、基本的に人間は忘れっぽい生き物です。例えば昨年の1月1日に何をしたのかと言うことを具体的に覚えている人はいないと思います。

昨日食べたものを忘れがちにもなると思いますし、それぐらい人は毎日忙しく過ごしているからこそ、忘れないと言うことが大事になると言うことです。

忘れないためには毎日意識できる場所に目標を書き出しておくことが重要です。これは1つの例ですか僕の知り合いは、トイレには行かないと言う日はないと思います。

トイレに自分の目標を張って毎日意識すると言う人もいました。それぐらい毎日意識できると言うことが重要になり、意識することによってその目標を達成しようと言う脳の働きが出てくるので、見える場所に目標を書き出し、今年1年その目標が達成できるような脳の状態にすることをお勧めします。

 

 

新しいことを始めてみる

 

新年だからこそ新しいことを始めてみると言うことを決めてもいいと思います。例えば知らない場所へ行ってみると言うこともいいと思いますし、自分がやりたかったことを習ってみると言うことも良いと思います。

結局新しいことを始める時間と言うものは、自分でその時間を作っていくしかありません。その時間を作ろうと思えば、新年に今年新しいことを始めてみると言うことを決め、その時間を新年に確保するということが重要です。

新年に時間を確保すると言う事は、スケジュール帳を持ち出して、自分の時間を確認し、何月何日に新しいことを始めると言うことを決めるだけでいいと思います。

もちろん決めてそれを取り組んでいくということが重要になると思うのですが、あまり難しく考えず始めることを決める日にしてもいいと思います。

どこかへ行きたいと言うことであれば、どこかに行くと言うことを決めるのもいいと思います。これまで会いたかった人に会いに行くと言うのも良いと思います。

自分がこれまでやってこなかった、でもやりたかったことを実現できるような1年にしていくためにも新しいことを始めてみると言う新年にしてみてください。

新しいことを始めて分かる事は、知らない自分を知ることができるということです。知らない自分を知ることができるようになれば、もっと人生がワクワクすると思います。

自分ができることやできないことがわかると言う事は、自分の成長につながることになるので、新しいことを1つ始めること、2つはじめてみればもっとわからないことがわかるようになると思うので、どんどん知らない自分と出会うためにも新しいことを始めてみてください。

 

 

感謝をすること

 

新年だからこそやることとしては、感謝をすると言うことだと思います。これは自分を支えてくれている家族にはもちろん感謝をしなければなりません。

家族だけではなくビジネスで関わっている人たち全ての人に感謝をする事も大事です。また直接的には関係ないかもしれないですが地域の人や自分の持ち物などを全部感謝してください。

感謝をすると言うことで、自分自身の心を豊かにしていくことが大事なんだと思います。いろいろなことに感謝をすると言う事は、日々忙しい中ではなかなかできることではありません。

また新年だからこそ感謝をすることによって、感謝を持って1年を過ごせるようになると思います。色々な物や事に感謝をしていくと言う事は、自分にとってもすごく大事なことになると思います。

特に今年と言うのは、コロナによって大変な一年になってくると思います。そんな大変な1年になるからこそ、感謝をすることを忘れないようにしなければいけないと思います。

大変な時こそ感謝をすることによって、自分自身の心を豊かにし、多くの人を助けていくことが出来るような存在になっていけるような気がします。

逆に感謝ができないと言うことであれば、心が豊かになっていかないので、心が豊かにならなければ、当然人に優しくすることもできなくなると思います。

人に優しくできないと言う事は、それが影響して自分自身がもっと大変になっていくと思うので、感謝をどんなことにもしていくような1年にしていくために、新年から感謝をするという心を持って過ごしていけるような形にすることが、個人的にはとても大事なことだと思います。

 

 

まとめ

 

新年だからこそやったほうがいいことについてお伝えしてきました。特に大事なことと言うのは目標を毎日意識できるようにすることであったり、その目標を具体的にすることによって達成しやすい状況を作っていくことだと思います。

自分自身がどのように過ごすかがとても大事な1年になるからこそ、立てた目標を達成するためにも、ぜひ具体的な目標を持って日々過ごすようにしていただきたいです。新年特別な日にするかどうかと言うのは、自分の考え方と行動によって変わってくると思います。

昔からよく言われることだと思うのですが、新年ダラダラと過ごすことによって、その1年がダラダラと過ぎていくような1年になってしまう可能性もあります。これは新年だからこそと言うことでは無いのですが、自分のその日の考えと行動が今になると思うので、その今を変えない限りはこれからも変わらないと言うことだと思います。

これからの自分を本気で変えていきたいのであれば、今日の1日と言うものを変えなければならないと言うことです。新年だからこそ今の自分を変えていくチャンスにもなると思うので、ぜひこのチャンスを自分自身の為と思って新年の過ごし方を考えてみてください。

 

 

 

 

 

以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容を考えていただき、新年の過ごし方を含め、新年だからこそやってほしいことについてお伝えしました。新年の過ごし方の1つのヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。