田舎で起業して12年目になる起業家のホームページです。ビジネスで大事なのは「考え方」であり、その考え方について独自の視点で書き綴っていきます。

田舎で起業すること

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田舎で起業することのメリットとデメリット

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僕が田舎で起業して12年目になりました。田舎というとどれぐらい田舎なのかお伝えすると、僕は岡山県と鳥取県の県境にある蒜山(ひるぜん)という場所に事務所を構えています。岡山県内ではトップ5に入る観光地ですが、最近コンビニが2つほどできました。3つあったのですが、一つはなくなりました(苦笑)

コンビニができるまでは、夜に19時になるとスーパーは全部閉まるので、何か購入しようと思えば、鳥取県へ車で40分走らせた場所にコンビニやスーパーがあったので、以前はそこまで行っていました。本当にコンビニができて助かっています(笑)

インフラ面でも電車もない場所になり、最寄りの駅までが車で50分ほどかかる場所です。信号も最近までは3つしかなかったです。そんな田舎に住んでいますが、起業するメリットとデメリットがありますので、お伝えしていければと思います。

田舎で起業するデメリットとは

 

僕が田舎に住んでいて一番の問題になっていることは、「移動」です。移動手段が基本車しかありません。仕事柄東京や大阪など県外へ行くことが多いのですが、飛行場までは車で1時間40分ほど。新幹線乗り場までは同じく車で1時間50分ほどかかります。

往復で考えると3時間、4時間が移動でかかる時間になってきますので、移動時間は自分のビジネスを考える時間にしています。作業的なことはできないので、この時間を使って何かできるのに、、、といつも悲しんでいます(苦笑)

同じ岡山県でも僕が住んでいる田舎の蒜山からよく打ち合わせに行っている岡山市内までは、車で(高速道路を使い)1時間50分ほどかかる場所にあるので、往復の高速代やガソリン代、人件費などを考えると、田舎ってこう行ったことにコストがかかるなと思います。

コストもかかるのですが、ビジネスチャンスも減っていくと思っています。なんだかんだ街にいるとすぐに行動ができるので、何かあっても対応がすぐに出たり、移動の時間を考えないから色々なことを取り組むことができます。田舎にいると移動のことも考えなければいけないし、夜食事会で飲むことになれば宿泊費なども付いてきますので、より費用がかかってくるのも田舎の痛いところです。

こうやって考えると「仕事のあり方=ビジネスライフ」について考えなければ、時間もコストも負担になってくるとビジネスが続きませんので、田舎で起業するときには、都会で起業する以上に感がなければいけないこともあります。

田舎で起業するメリット

 

逆にメリットといえば、街は人が多いですが田舎は人も少なく、人へのストレスがないと思います。地域のつながりでストレスになることはあるかもしれませんが、起業という観点で話をするとストレスはないです。

東京へ行って電車に乗っても、時間帯によっては押しつぶされそうな状態で電車移動をしなければなりませんし、車でも渋滞になることがないので、渋滞のストレスもあありません。人がいることでかかってくる負担(=ストレス)がないのは、精神的にも良い状態になって仕事ができる魅力的だと思います。

物価についてですが、インフラの関係もあり食品などが高いようなイメージですが、ほぼ原価価格になっていますが、野菜や魚介類などは安いです。安い上に新鮮です。山があることや川があること、近くに海があるので、どれも美味い!と思います。東京へ行っても美味しいお店で食べようと思ったら高い場所ばかりです。高くて美味いのは当たり前で、安くて美味い店が少なすぎます。田舎では安くて美味いお店が多いです。

これもメリットなのですが、川といえば鮎も人気の魚料理だと思います。天然の鮎を食べようと思ったら、都会ではものすごく高い値段がします。でも、僕が住んでいる場所は旭川もあり鮎がとれる場所もたくさんあります(とるには許可が必要です)。周りに鮎掛けなどをしている人も多いので頂いたりすることも多いです。野菜や魚、果物など物々交換もあります(笑)

働きながら農業もやっている方も多い兼業農家さんもありますので、野菜はとれたてが食べれば、激安で青空市のような場所でも売っています。食については田舎のいいところだと思います。

事務所も借りていますが、田舎あるあるで部屋というよりは「一軒家」を借りることができます。3〜5万円あれば借りることができますので、街で考えると相当高い物件も田舎だと激安で借りられます。

まとめ

 

他にも田舎で起業するメリットとデメリットはありますが、起業するにあたって、自分がどんなビジネスをするのかも大事ですが、どんな環境で仕事するのかも大事だと思います。僕は自分が育った場所が田舎だったし、その田舎を活性化していきたいと思っていますので、今の場所でビジネスをしていくことを決めています。大変な面もありますが、しれ以上に大切なものもありますので、その大切なものを守るためにも自分を成長させていき、起業家としていきていきたいと思っています。

田舎で起業することを考えている方は、一つの選択肢として「地域おこし協力隊」というものがありますので、これは行政が募集をしていて、地域活性につながることをやっています。場所や人によって取り組みは様々ですが、田舎で起業を考えている方は詳しく調べてみてはいかがでしょうか?そんなこんなで、また田舎で起業することについてお伝えができればと思います。

 

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以上の3つのポイントもそうですが、田舎で起業することを考えている方は、ぜひご相談ください。色々なことをお伝えできると思いますし、疑問などにもお答えができると思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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