田舎で起業して12年目になる起業家のホームページです。ビジネスで大事なのは「考え方」であり、その考え方について独自の視点で書き綴っていきます。

田舎で起業すること

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田舎で起業した時に大事にすること

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新型コロナウイルスによってさらに田舎で起業する人が増えるという話を聞きましたが、僕が起業した12年前。田舎で起業するということは、都会で起業することと違った意味で大事にしなければいけないことがあります。

田舎暮らしということは以前からブームになっていますが、実際田舎で暮らす人で1年から3年持てば良い方で、田舎で暮らすことの理想とリアルでは大きく違っていることがあります。これは起業でも同じことです。移住も含めた田舎で起業することで、補助金なども幅広く使えますが、田舎ならではの大事にした方が良いことを経験も含めてお伝えをしたいと思います。

 

ポイント

信用を生むための取り組みを考える

 

田舎というのは、小さなコミュニティがたくさん存在しています。都会では気にしなかった人付き合いというものは、かなり重要になってきますし、地域に溶け込むということも起業するにあたっては大事な要素となります。

人付き合いが苦手という人は、田舎で起業することは正直難しいと思いますし、都会からきたという感じを出せばそれだけで異質な存在として扱われますので気をつけなければいけません(全ての地域がそうということではありません)。

田舎というのは基本が「人」で成り立っていることが多いです。友達の友達はみんな友達というニュアンスになりますが、地域が小さい分誰が何をして、という情報が行き渡っています。

だからこそ人を大事にすることが大事ですので、田舎で起業する場合には「商工会議所」や「商工会」へ入会することで、地元でビジネスをしている人たちと知り合うこともできますし、清掃活動など地域の行事などにも積極的に参加すればするほど信用が上がっていきます。

田舎ではどれだけ信用してもらえるかということが大事です。僕の場合は、住んでいた場所が田舎ということで、元々住んでいる人と移住してくる人とでは大きな差があります。移住して田舎で起業することは、ただ起業して成功するよりももっと時間もかかるし、信用を得るためには「リアルの活動」が何よりも重要になってきます。

僕は、地域活性を取り組んだり、メディアに取り上げられるようなことをしたりして信用を作っていきましたが、それでも信用してもらえるためには3年の時間がかかりました。これはなぜ3年かというと「継続性」が大事になります。

結局田舎に来てビジネスをする方は(起業する方も含む)、1年や2年でいなくなることがほとんどです。地域の人へお願いをして協力をしてもらって取り組んでいても、結局いなくなるということを田舎の人は知っているから、「どうせいなくなるんでしょ」という思いがある方も少なくないと思います。

今様々な地域で地域おこし協力隊の方などが誕生していますが、地域おこし協力隊の方達は、地域で起業することが目的だと思いますが、任期が終わるといなくなるということも色々なところから話を聞きます。

 

ポイント

田舎では交流が大切

 

ビジネスで大事なことは信用を生み出していくこと、信用を増やしていくことだと思います。それが結果的にお客様になってくれたり、ファンへ繋がったりすることになるのですが、田舎で起業することでは地域との交流が何よりも重要になります。

田舎へ行くと生活費が劇的に安くなります。特に田舎では「お裾分け」という文化もあります。野菜などはお裾分けすること前提でつくっている感じがしますので、よく近所の方から野菜などをもらったりします。

間違ってはいけないのが、もらいっぱなしはダメと言うことです。特別なものでなくても良いのですが、お互いにお裾分けをし合うってことが大事です。これは信用を作っていくための交流だと思ってもらえると、地域交流も増え信用も増え、結果的に田舎で起業して過ごしやすくなることへ繋がります。

僕は交流が苦手ですが、それでも近所付き合いや交流をしています。インターネットが主戦場になっている僕のビジネスですが、それでも地域の中ではリアルの活動を大事にしています。

結局古きを良きとする文化というのは、田舎ほど根強いと思いますし、人を大事にしているから変化が嫌いなんだと思います。変化が嫌いということは、変化させようとする人も嫌いです(笑)

田舎でイノベーションを起こすと言っても、昔から住んでいる人たちは、そもそも変わりたいと思っていませんから、田舎で起業をしてもイノベーションができないのは、多分短期的に物事を考えていると思うので、最低でも3年から5年をかけて取り組む覚悟があれば、田舎という地域でもイノベーションを起こすきっかけを作ることができると思います。

 

まとめ

 

田舎で起業する時に大事なことは「信用を生み出すこと」「信用をつくること」です。この2つが大事にすべきことで、その上で地域で起業をして取り組んでいく。生活を主軸として地域交流を増やしていくことが、田舎で起業をしていくためには大事なことだと思います。

起業する中で、起業のことだけを考えて田舎に移住をしたり、田舎で起業をすることを考えれば、必ず生活に支障が出てくると思います。地域というのは人で成り立っているので、人との交流が希薄になり、関係性が悪ければ、どこでもそうですが住みづらいし、住み辛くなるということは起業していてもビジネスに影響が出てくるということですね。

 

田舎で起業して大事なことは、信用をつくり、信用を生むための活動をすること。

起業といっても生活の中の一部でしかないので、田舎で暮らすには生活の中に仕事があるということを前提で考える方が良いこともある。

田舎で起業することは、田舎で暮らしていくことになるので、長期的なプランで考え取り組んでいくことが大事。

 

 

以上の3つのポイントをヒントにして頂き、田舎で起業することを考えてもらえると、田舎で起業する時によりスムーズに移行できると思います。

 

ここまで書いて「田舎って面倒だな」って思われるかもしれませんが、人との繋がりができればこれほど住みやすく居心地が良い場所はないと思います。都会のように殺伐としていませんし、人との繋がりを大事にしているからこそ、交流が大事になってくると思います。

都会では数万円する高級な料理の素材も、田舎にくれば数百円で食べれることもありますので、衣食住対面では大幅なコスト減が期待でき、より人間らしい生活が送れるかも知れませよ。

 

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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