【体験談あり】本を読むことで人生が変わる

僕はビジネスを始めてから本を読み出しました。本を読み始めてから感じている事というのは、本を読むことで人生が変わるということです。本を読むだけで人生が変わるのか？ということを本を読む以前は感じていたのですが、実際自分自身が体験したこともあって、本を読むことで人生の転機ともいえる出来事であったり、本をきっかけに自分自身が救われた経験もあります。

だからこそあえて言いたい事は、本を読むということを大切にしてほしいということです。あまりにも本を読みすぎて頭でっかちになって行動ができなくなるという方もいると思うのですが、ただそれでも本を読んで知識を身に付けるとともに、これまで著者の方が経験してきたことを疑似体験できるのも本の良いところだと思います。

自分では体験できないことを本に書かれてあることによって、自分の中で気づきというものを得られることになります。ぜひ本を読むことで人生が変わるといった内容についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

 

悩みを解消してくれる

 

本を読むことで自分の悩みを解消してくれるということがあります。自分自身の知識というのは、たかが知れているので、それを本を読んで補うと言う事は、ビジネスを進めていく中でも、人生をより良くしていくためにも必要なことなんだと思います。

本を読む時間と言うのは、多くても2、3時間だと思います。専門書となればもう少し時間はかかると思うのですが、著者の体験談がまとめられた本であれば、2時間から3時間あれば十分に読めると思います。

この2時間から3時間の時間を使うことによって、自分の悩みが解消されるのであれば、その本を読む価値と言うものがどれほど高いかという事がわかっていただけると思います。

1冊の本を購入すれば1500円位の費用はかかるかもしれませんが、自分が今本気で悩んでいることが解消されると思えば、1500円の費用と2時間から3時間の時間を使ったら、自分の悩みが解消されると思えば、ものすごく費用対効果が良いことがわかると思います。

やけ酒を飲んだり、自分の中でモヤモヤと過ごすことをやっていても、時間もお金も無駄に消費していくだけです。

自分の悩みを解消してくれるツールの1つが、本を読むと言うことであれば、普段から本を読んでいる時間と言うものを取ったほうがいいと思いますし、自己投資としてもものすごく費用対効果が高いものが本を読むという手段なんだと思います。

 

 

迷った時は本を読む

 

僕は人生であったり、ビジネスの中で悩んだ時や迷った時があれば進んで本を読むようにしています。

これまでにもお伝えしてきたように、本を読むことによって悩みが解消されることもあれば、自分が迷っている道しるべになることもあります。

ただ本を読まずに、自分の中の頭の中だけで考えていれば、いつの間にかもやもやが溜まってしまってストレスを感じてしまい、何か行動しようと思っても行動できないような状態につながってしまいます。

だからこそ迷ったときには自分が好きな本を読んだり、ポジティブになれるような本を選んで読むように今でもしています。

そうすると、自分の中でモヤモヤとしていたことが解消され、自分自身がこれまで行動できなかったことが嘘のように行動ができるようになったりします。

結局は人間と言うのは、自分の中の理解でしか物事を考えてないですし、何か悩みを持ったときにでも判断ができないと言うことです。

だからこそこの理解の仕方であったり、物事の判断を出来るような枠を広げていくためにも、本を読むということが大事になります。

本を1冊から2冊読んだだけでは、人生が変わらないかもしれないですが、100冊から200冊読んでいけば、それまでの積み上げと言うものがあって、自分の自信につながる事はもちろんのこと、何か悩んだときにこうすれば良いといった指標ができるのもあると思います。

本を読んだその積み重ねと言うものが、自分の人生にもつながってきて、ビジネスで悩んだときの解決手段にもつながっていくと言うことを僕は体験をしています。

 

 

本で人生が救われた話

 

僕は起業して間もない頃に1冊の本に人生が救われました。これは自分自身が体験した話なのですが、自分の起業のスタイルと言うものを悩んでいたときに、どうやってこの先進んでいけばいいのか悩んでいました。

正直に言えば起業を辞めるのか、この先会社に勤めていくのかといったことを本気で考えた時があります。

そんな時に本屋さんにふらっと入った時に見つけた本なんですが、その本に書かれてあった事は自分の内面と向き合う本でした。

本当に自分が進みたい方向と言うものはどこにあるのか、今やっていることが本当にやりたいことなのかといった自分に対しての問いかけをするような本に立っていました。

これまで自分に向き合って対話をしたことがなく、本当に自分がやりたいことをといったことを考えたことがありませんでした。

起業をする時にも、本気で起業がしたくてしたわけではなくて、就職氷河期の中で、自分自身、就職ができなかったり、選択肢の中に起業というものがあって、結果的に起業をしたと言ったのが成果になると思います。

だからこそ自分が本当は何がやりたいかということがわかっておらず、自分の内面と向き合うことができたのは、その本と出会ったからです。

これは僕だけではなくて本と出会うことによって人生が変わったと言う話はたくさんあります。人の出会いもあれば本の出会いというものもあるという事です。

本で人生が救われるのなんて本当かどうかわからないと思いますが、僕も含めて実際本で人生を救われたと言った人は多いです。

だからこそ僕自身も本気でお勧めするのは、本を読んでほしいということです。本を読むことで今悩んでいることが解消されることもあったり、今ビジネスでやっていることが加速できることもあったりすると思います。

このきっかけというものは自分で導き出していく以外ないと思うので、その1つのきっかけを本と言うものにしていただけると、自分自身が好きなときに好きな時間読んで、自分の気づきが得られることによって、より良い人生を歩むことができるのであればやらない以外選択肢はないと思います。

 

 

本から学ぶことは多い

 

本から学ぶ事は多いと言う事実があるからこそ、本をどれだけ読めるかと言う事は、僕の中では大切にしていることです。

僕は小学校や中学校、高校のときには勉強と言う勉強してきませんでした。ほとんど知識がない中で、特に社会の勉強と言うものもやってこなかったので、何がどうなるかといったことも全くわからなかったです。

また福祉の仕事の時代では、社会の中で自分がどのような役割であったり、お金の稼ぎ方であったり、ビジネスの成り立ちと言うものも全くわかっていませんでした。

こういった状態の中から起業と言う選択を持って自分で独立したわけですが、本当に何から何までわからない状態だったのがスタートでした。

だからこそある時に見つけた情報によって、本を読んだ方が良いといった内容のコンテンツを見たときには、進んで本を読むようにしましたし、今でも本を積極的に購入して読むようにしています。多くの人は本を読むといった事はしないようです。

特に起業してある程度うまくいっている場合には、本を読むことをやめる人も多いみたいです。

でも自分の成長をやめないようにしようと思えば、本をできるだけ読んだほうがいいと思いますし、自分が知らないことが知れるのも本の良いところだと思います。

たった2時間から3時間の時間を使えば、どんな本でも読めると思いますので、この時間と言うものを大切にしていただきたいですし、自分自身を成長させるための過程として本をできるだけ読むと言うことをインプットしていただきたいです。

もちろん本を読むだけではなく、本を読んだ内容をアウトプットしていくことも大切になるので、インプットとアウトプットを同時にこなせるような状態を作っていくこともお勧めです。

 

 

まとめ

 

本を読むことで人生を変えることができるのは、僕だけではなく、多くの人の人生が変わった経験があるからこそ、今本を読んでいないと言うことであればあなたも本を読んで人生を変えるきっかけをつかんでいただきたいです。

これは特殊なことではなく、自分自身がどれだけ本を読めるかだと思いますし、本を読もうと言う思いが大切になってくると思います。

本を読めば全てのことが解決できるかといえばそうではないと思いますが、今モヤモヤしていることであったり、悩んでいることの兆しが見えるといった事はあると思います。

本を読んだときに素直に自分自身のことを照らし合わせ、自分がこれから体験することをワクワクとした状態で読んでいくこともお勧めします。

何度もお伝えしますが、2時間から3時間で人生を変える事ができるきっかけをつかめるのであれば、やらないという選択はないと思います。

 

 

以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を実践していただき、本を読んで人生を変えるきっかけをつかんでみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。