SNSを見る時間を減らすことを考えたときに、僕自身が1番見ているSNSでもあり、1番活用しているSNSのFacebookを止めてみました。この止めてみましたというのは、完全にやめたわけではなく、自分自身の見る回数を減らすということを考え、さらにFacebookのアプリケーションを削除するようにし、Facebookを止めてみたことによって感じたことを今回お伝えしていこうと思います。
Facebookアプリを削除
僕自身がFacebookのアプリを入れてから、7年以上が経ちますし、毎日Facebookのアプリを見て、自分自身の情報発信もそうですが、何よりも友達の動向を見ていてところから、かなり時間を使っていると言うことを考えるようになり、Facebookのアプリを削除するようにしました。
Facebookのアプリがスマホにあることによって、結局自分自身が意識しないように思っていても、Facebookのアプリを開いて閲覧していることが多かったです。
そうやって時間を使っていると、かなりの時間を消費していますし、1年で考えるととんでもない時間Facebookに使っていることに気づくことができました。
ビジネス活用する上ではFacebookというのはとても重要ですし、Facebook自体をやめる事は完全にはないと思います。
ただ毎日ダラダラとアプリを見て、友達の情報を見ていても、あまり意味がないものだと言うことを感じ、今回Facebookアプリを削除し、Facebookはパソコンだけで見るように考えました。
Facebook閲覧をダラダラしない
Facebookアプリがあると、いつでも手軽にFacebookにログインをしてFacebookを見ることができます。Facebookを見ていると自分自身の友達になっている情報がニュースフィードに流れてくるため、少し見ようと思って開いたアプリが、いつの間にか30分、多いときには1時間以上毎日アプリに時間を使っていたこともあることに気づきました。
結局Facebookと言うのは依存性が高いツールになってくるので、その依存性が高いというのは人のことが気になったり、みんながどのような行動をしているのかといったことが、自分にとってはものすごく価値が高いものだと感じていたこともあり、Facebook自体を仕事だと思い込んで、ダラダラとFacebookを閲覧する時間もあったと言う事実があるということです。
人の情報を見ても、そこにある情報というのはどこかに行った情報であったり、おいしいものを食べたといった情報であったりと、自分自身の何か生活が豊かになるような情報ということではなく、ほとんどが意味のない情報だと感じています。
もちろんコミュニケーションをとっていくということであれば、とてもコミュニケーションが取りやすいツールがFacebookだと思うので、使い方次第だとは思うのですが、僕の場合はダラダラと閲覧する時間を減らすためにFacebookアプリを消して、Facebookをやらない時間を増やしていきました。
人のことが気にならない
Facebookのアプリを削除して分かった事は、パソコンで見るとFacebookと言うのは、あまり長時間見ることができません。
なので、通知が来る人だけ見るようになりましたし、ダラダラとニュースフィード閲覧するということもなくなりました。またFacebookアプリを削除することから、人のことが気にならないようになったのもメリットです。
人のことが気になって、その人の情報を追いかけるようになってしまえば、自分自身がネガティブな感情を生み出すことにもなりますし、そこに生産性と言うのはなく、ただ時間だけを消費していくことになります。
Facebookの良いところでもあり悪いところでもあるのは、人のことを気にする時間が増えるということです。先ほどもお伝えしましたがコミュニケーションをとっていくツールには最高のアプリケーションだと思いますし、Facebookはとても良いツールだと思います。
でもネガティブな感情を生み出すことも多々あるので、Facebookのアプリケーション自体を削除し、人のことが気にならないと今の自分にとってはものすごいメリットになりました。
時間が増える
Facebookをやめることによって、僕自身はFacebookを見る時間を他の時間に使えることが増えました。要は時間が増えることによって、本来やらなければいけないことに対して時間を使えるようになったことで、集中して仕事を取り組むことができるようになったのが自分の中ではすごくメリットになっています。
時間を増やすことができないと言うのは、多くの人の悩みでもあると思うのですが、時間を増やそうと思ったときには、時間を削っていくことが大切になります。
この時間を削っていくと言う考え方は、今の自分自身がやっている何かを削っていくことになると言うことです。簡単に言うと今は自分自身が毎日テレビを見ているのであれば、テレビを見る時間を削ると言うことです。
動画を見ている時間があるのであれば、動画の時間を削ると言うのも1つの方法です。僕の場合はFacebookのアプリをやめることによって、時間を増やすことができたと言うことになります。
まとめ
Facebookのアプリをやめることによって、自分にとっては時間を増やすことにもつながりましたし、ネガティブな感情につながるようなこともなくなり、人のことを気にしなくなったことによって、自分のビジネスに集中できる時間が増えた事は、自分の中ではものすごいメリットにつながっています。
✅ Facebookのアプリをやめるだけで時間を増やすことが簡単にできる。
✅ Facebookに使っている時間を、本来やらなければいけない時間に使うことが必要である。
✅ Facebookをやめるのではなく、ダラダラと過ごす時間をやめる事が大切である。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容がFacebookのアプリだけではなく、他のアプリに対しての時間の見直しの参考につながると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。