目的地を明確にする【その目的地は大丈夫か？】

ビジネスを進めていく中では目的地を明確にしていく必要があります。その目的地を決めた時に、本当にその目的地は大丈夫かどうかと言うことも考えなくてはいけないです。自分が思い描いていた目的地になるかどうかと言う事は、客観的に判断をしていかなければ、実は違った場所にたどり着いたと言うような状態に陥ることもありますので気をつけなければならないと言うことです。

具体的な目的地を作ることによって、その目的地にどうやって行けば良いのかと言うことがわかるようになり、その中で自分自身がどうしていけばいいのかもわかってきます。目的地を明確にしなければ、自分が思っいてた目的地にたどりつかないと言うことが起こるので、今回その目的地を間違わないためにどうすればいいのかについてお伝えしていこうと思いますので最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

 

目的地を決めること

 

目的地を決めると言う事はとても重要です。ビジネスをやる上でも、自分が今どの目的地に行こうとしているのかが分かっていないと、やっていることが実らないこともありますし、実はとんでもない方向に進んでしまっていたと言う状態に陥ることもあります。

目的地を決めると言う事は冒頭でもお伝えしたように具体的な目的地を決めていく必要があります。例えば旅行へ行く時にも目的地を決めて旅行へ行く方がほとんどだと思います。

限られた時間や予算の中で、自分が行こうと思っている目的地を決めなければ、時間も予算もかかってしまう恐れがありますので、ビジネスをやっていく上でも目的地を具体的に決めると言うことが重要だということです。

旅行では具体的な目的地を決めてルートなどを確認しやっていくと思うのですが、ビジネスになるところ目的地を簡単に決めて、簡単に決めるだけではなくどのように予算をかけて、どのようなルートで行くのかと言うことを決めずに走り出す人がいます。

もちろん行動をしてみてからやると言うことも、やってみてからわかると言うこともあると思うのですが、それにしても自分がどこに行こうとしているのかを確認せずにいくというのは、ビジネスで成功すると言う事はかなり難しいことだと思います。

目的地を具体的に決めると言うことが、どれほど重要かと言うことを認識せずに進めていると、自分が思った場所にたどり着けないと言うことがわかるので、わかってから軌道修正するのは大変なので、最初から具体的な目的地を立てることをお勧めします。

 

 

目的地が合っているのか確認する

 

目的地を決めてそのまま走り続けると言うこともできるのですが、本当にその目的地が合っているのかを確認する事はもっと重要なことになります。

目的地を決めて進めている中で、目的地が合っているのかどうかと言うことを確認するということが、とても重要になると言うことを知らなければなりません。

僕が目的地を決めた時に、目的地を本当に合ってるかどうかを確認することがあります。これはナビを使って移動する時も同じです。

自分が決めた場所は実は目的地ではなかったと言うことが時々あるのです。これはナビで言うと同じような名前の施設があったとしたときに、実は自分が行きたい目的地ではなく違う場所を示していると言うことがあります。

そういった時にその場所へ行ってみると、自分が思い描いていた場所には行けないことに気づき、すぐに軌道修正をして自分が行きたかった場所に設定をしていくのですが、実はこれは進めている中でほんとに合っているかどうかと言うことを疑心暗鬼になって進めている時ほど目的地がずれていることがあります。

目的地が合っているかどうかと言うのは、自分で確認する以外方法はありません。自分がその目的地に行きたいと言うことをどれだけ確認できるかがポイントになってくるので、自分自身が立てた目的地であってもそれがほんとに合っているかどうかと言うことを自分自身に問いただしていく必要があります。

少しでも違和感を感じるのであれば、すぐに自分にその目的地が合ってるかどうかを問いかけるようにしてみてください。

 

 

目的地は変えても大丈夫！

 

目的地を決めても、その目的地に必ずしもたどり着かないといけないと言う事はないと思います。僕は目的地を決めてもそれは変更しても大丈夫だと意識するようにしています。

自分が決めた目標や夢を途中で変えると言う事は、多くの人は苦手としているのですが、目的地を変えると言う事は同じことだといえます。

目的地を変えることによって、本当に自分が行きたかった場所に行けるのであれば、すぐにでも軌道修正する方が僕はいいと思います。

自分が思い描いてた目的地が実は行ってみると違ったと言う事はよくある話なので、目的地を変えると言うことを意識して進めていくことも重要だということです。

目的地を変えることができない人ほど、自分自身のビジネスがうまくいっていないと言うことに気づいてない人が多いです。

これは僕にも経験があるのですが、目的地を変えると言うことがとても苦手でした。目的地を変えることによって自分自身が信じてきたことややってきたことが否定されるような感じがしたのです。

実は自分自身が固定観念として思っていたことであり、自分が軌道修正することによってビジネスがもっとうまくいくのであれば、すぐにでも方向転換をすると言うことをやっていただきたいですし、僕自身そうやって方向転換をすることによってよりよくビジネスが上がっていきました。

こだわりと言うのは聞こえはいいですが、こだわるべきところはそこではないと言う事です。目的地に行くためには手段や方法といったものを書いても良いと言うことです。

そしてその中では自分の考えと言うものを変えていくことがまずは大事になると言うことも理解していると目的地に到達しやすくなると思います。

 

 

変わることは悪いことではない

 

目的地を変えることも自分自身を変えることも悪いことではないと言うことを知ることが重要です。変わる事は悪いことではないと言うことを知らなければならないと僕は感じています。

なぜ変わることが悪いことではないと言うことが言いたいかと言うと、ほとんどの人が変わると言うことが悪いことだと思っているからです。

変わる事は良いことだと言うことを知っていただきたいのですが、自分自身が今考えていることややっていることを否定すると言うことではないと言うことです。

否定することではないばかりか自分がやっていることをさらに良くしていくための方法になってくると思うので、変わると言うことを大事にしていただきたいです。

自分自身を変えることができれば、ビジネスを変える事はもっと簡単にできるようになります。ビジネスを変えようと思えば自分が変わる必要があると言うことです。

例えば今ビジネスをやっていて何か違うことをやろうとすると、あの人は昔やっていたことを止めて新しいことをチャレンジしようとしていると言うようなことを言う人がいますが、それ自体、僕はとてもナンセンスなことだと思っています。

ビジネスと言うのは時代に合わせて進化していくべきだと思いますし、時代に合わせたやり方をやっていくことの方が重要だと思います。

ビジネスと言うものを変えていくと言う事は、目的地を変えていくことにもつながってきますが、自分自身が本当に大事にしたい思いであったり結果と言うものは変わらないと言うことです。

僕は目的を変える事はあっても理念を変える事はありません。自分自身がやりたいことと言う本質的な部分を大事にしているので、その大事にすべきことを本当に結果として出そうと思えば、やり方と言うものにこだわると言う事はやめたほうがいいと思っています。

目的地にたどり着こうと思えば、自分自身を変えていくことであったり、軌道修正をすることと言うのは早当たり前だと言うことを知っていただきたいです。

 

 

まとめ

 

目的地を明確にすると言う事について今回お伝えしてきたのですが、目的地を明確にするためには、その目的地が本当に合っているかどうかを確認することと自分が本当に行きたい目的地かどうかと言うことを考えたときに、実は違っていたと言うことにならないためにも、自分自身と対話をしていく必要があると思いますし、実は行きたかった場所ではなかったと言うことであれば、変化することも大事だし、軌道修正をして本当に自分が行きたい目的地と言うものを具体化していく必要があると思います。

最初に考えた目的地と違うと言う事は、僕は変化しても大丈夫だと思いますし、軌道修正をするのであればすぐにでも軌道修正をし、自分自身が本当に行きたい目的地を明確にし、そこに突き進んでいくことをお勧めします。

時代と言うものは流れているからこそ、その時代の流れに沿ったことをやるのではなく、時代の流れに沿ったやり方で、自分自身の夢や目標を叶えるために、本当に行きたい目的地へたどり着くために身を任せていくということが大事だと思うので、変な固定観念などは捨てて自分に素直に行動していくことを大事にしていただきたいです。

 

 

 

 

 

以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を合わせて目的地について考えていただけるきっかけにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。